事務局あかねです。
ここ数日、紅白歌合戦で歌われた方の肺活量に言及した記事をネットで見かけていました。
そうなんです。
「肺活量」
私もよく聞かれます。
「三木先生、すごい肺活量なんでしょうね!」
ご本人曰く、「人並。特別多いというわけではない」そうです。
では、肺活量ではないのなら、あのオーケストラに負けない声は、長く長く続く息はどこからくるのか?
ご本人曰く、「効率」だそうです。
吸った息を、効率よく吐く、効率よく声にする。
吐く息を全部声にする。
無駄な息を吐かない。
吸いすぎない、吐きすぎない。
etc. etc.
そこには、全身の筋肉(顔ふくむ。特に口まわり)を正しく使うことがポイントになってきます。
(口の形、重要です!)
(三木先生の言われる形をキープしようとすると、口の周りがプルプルしてきます。)
(ということは、ほうれい線対策になっているのでは?と思っています。)
(オペラ歌手の方たちに姿勢がよくてお顔も若々しい方が多いのは、日々日々全身運動をしているからだと思います。)
肺活量に自信がなくてもだいじょうぶ!
ほうれい線対策に、ヴォイストレーニングをお勧めします…(*‘∀‘)
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