福岡にて、ベートーヴェンの第九のソロを歌わせて頂きました。
このコンサートは、ベートーヴェンの交響曲を一日で全て演奏するという面白い企画で、非常に聴き応えがありました!
コロナのため、なかなか合唱の人数が集まらず、今回は小規模なコンサートとなりましたが、指揮者の木村厚太郎先生の熱い呼びかけにより、全国から有志で集まったオーケストラと合唱団、そしてソリストで、最高の演奏になりました。
コロナで今年は合唱の人数が少なかったので、合唱団の、各パートにマイクを付けての演奏でしたが、合唱の皆さんもパワフルで、気持ちよく演奏することが出来ました。
広島からは、私の呼びかけにより、同級生の久保さんがアルト・ソロで賛同して下さり、合唱には、私の妻のあかねと、それから広島の県庁合唱団から栗栖さん、そしてエリサベト音大繋がりで、同級生の伊東さんが佐賀県から参加して下さいました。
また、エリザベト音大から、オーケストラのメンバーも参加して下さいました。
このコンサートは、毎年規模を大きくしながら継続して続けていくとの事です。
最終的に、3万人の第九を演奏します!という木村先生の熱い想いは、決して不可能ではない、と私は感じました。
来年は今年よりも、もっと大きなホールで演奏するそうです。
私も出来る限り、一緒に演奏させて頂きたいと思います。
また来年も、一緒に演奏して下さる方の募集があると思いますので、ご賛同下さる方、お盆は空けておいて頂けると嬉しいです。
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