広島少年合唱隊で指導を始めました

小学校の時、担任の先生が、広島少年合唱隊オーディションのプリントを学校で配ったのがきっかけです。

用紙を見て、私自らそのプリントを母に見せて「これオーディション受けてみたい」と頼み、オーディションを受けたのが、私が歌を始めるきっかけとなりました。

当時は6年生の最後になると卒業演奏会を持って卒業でしたが、私がちょうど中学校になる頃に、広島少年合唱隊研究科と称して、中学、高校生になっても男性合唱として、また、声変わりした中学生以上と声変わりしていない小学生とで、混声合唱を始める試みが始まりました。

音楽高校に進んで、専門で声楽を始めてからも、この合唱隊が好きで通っていました。

私の一つ先輩の平田玉代先生、そして昔から、私の歌の伴奏や、私の指導する複数の合唱団の伴奏もして下さっていた、須藤典子先生がいらっしゃるので、他の先生方をはじめ、子供達もとても暖かく迎えて下さり、本当に有難いです。

毎月1つから2つのイベントやコンサート。毎年の演奏旅行や合宿など、盛りだくさんの内容ですが、このような機会を頂けて、本当に楽しみにしています。

時には海外に行くことも・・・

先週土曜日は早速本番でした。

今回はもう曲が出来上がっているので、私は指揮者ではなく、サポート役からの参加でしたが、12月も本番が2回あるとの事で、それに向けて皆さんと共に頑張って行こうと思います。