三木貴徳です。
レクイエム イン ヒロシマ 2023
第九のソリストとして参加させて頂きました。
指揮者の齊城先生から、急遽お声をかけて頂いて、錚々たるメンバーの皆様と共演させて頂いたのですが、後ろで歌って下さる合唱団のメンバーの豪華さにもびっくりしました。
広島を中心に活躍されているオペラ歌手の方々も沢山、中には私の先輩方も・・・
ステージ上には、立つスペースもないほど豪華なオーケストラとソリストの皆さん、後ろからホールが震えるほどの圧倒的な歌声に、最後涙が出そうになりました。
観に来て下さった皆様も、本当に感激したとのお声を沢山頂きました。
ホールの床が抜けるのではないかと心配するほどの人数、私たちソリストも立つスペースが無いほどで、指揮者の棒がソリストを刺してしまいそうだw とマエストロも冗談を言われていましたが、実際4楽章は指揮棒を短く持って、ギリギリのスペースで振られたそうですw
本当に、このような素晴らしい舞台に立つ機会を頂けて、本当に光栄でした。
そして、マエストロをはじめ、ソリスト、合唱団、オーケストラの皆様、本当に有難うございました!
そして、お疲れでした(^ ^)
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