8月20日、広島少年合唱隊は広島県合唱連盟の大会、今年は三次市民ホールにて大会に参加してきました。
本当に子どもたちは7月から8月にかけて、沢山の本番を乗り越えて頑張ってきました!
主な行事としては、平和公園で行われるジュノー記念祭、8月6日の平和記念式典をはじめ、他にも県民文化センターやシャレオの地下でのミニ・コンサートなど、数えきれないほどの行事に参加し、立派に勤めてきたことは、私達指導員にとっても、とても嬉しく思います。
7月終わりから8月にかけては2泊3日で合宿もありました。レッスン尽くしの中、子供達と共にプールで泳いだり、最後の夜のお楽しみ会では、涙が出るほど笑い、本当に楽しかったです。子供達にとっては、一生の思い出となることと思います。
11月5日に開催される広島少年合唱隊定期演奏会では、広島少年合唱隊オリジナルのオペレッタ【津久根島のあまんじゃく】も、約30年ぶりに再演されることになりました。私も小学校5年生の時、このオペレッタの主役、あまんじゃくの役を務めさせて頂き、歌に目覚めました。私としては40年ぶりのこの演目、とても楽しみにしています。
指導者としてまだ1年も経っていない中、4月から隊長に就任することとなり、分からないことばかりですが、他のベテランの先生方、保護者の方や役員の皆様のサポートもあり、なんとか11月にはよい定期演奏会が出来そうです。
私自身とても忙しくなりましたが、それもまた私にとっての良い経験となり、とても勉強させて頂いています。
これからも、広島少年合唱隊を宜しくお願い致します。
また、合唱隊では、新隊員を募集しております。ご興味のある方、是非お問合せ頂けたらと思います。
三木貴徳
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