三木貴徳です。
平和記念式典、無事終了致しました。
私は今年、広島少年合唱隊隊長として、平和記念式典の総指揮者という貴重な経験をさせていただきました。
演奏してくださった合唱団、吹奏楽団の皆さま、本当に有難うございました。
さて、私たち広島少年合唱隊は8月2日〜4日まで夏季合宿。
保護者のみなさんに色々サポートして頂き、私たち指導者も、子ども達にも、思い出に残る、楽しい、そして有意義な合宿となりました。
そして休むことなく、翌日8月5日は炎天下の中記念式典のリハーサル、
そして昨日8月6日は広島平和式典にて、《ひろしま平和の歌》を300人の合唱団の皆様と一緒に歌わせて頂きました。
今回、私はその指揮という大役をさせて頂きました。
約1時間の式典は広島市議会議長の挨拶から始まり、沢山の人の献花、8時15分の黙とう、松井市長の平和宣言、そして岸田内閣総理大臣、湯崎県知事、国際連合事務総長挨拶の後、最後に合唱で締めくくりでした。
合唱までの式典の間、私は吹奏楽団の前で専用の椅子に座って待機していたのですが、ちょうど私だけ角度的にテントの影でなく、まともに日があたり続けるという状況に・・・
礼服を着た上から日差しが照り続け、汗が滝のように出ましたw
途中で頭がクラクラしてくるほど暑かったです
これだけの大きな規模の指揮をさせて頂いたのは初めての事で、良い意味で緊張もしましたが、本当にみなさんがしっかりと力強い歌声で高らかに歌ってくださり、とても嬉しかったです。
広島少年隊のみなさん、連日本当にお疲れ様でした。
最後になりますが、戦争で命を落とされた方のご冥福を祈ります。
コメントを残す