三木貴徳です。
少し時間が経ちましたが、オペラアンサンブル公演《マダム・バタフライ(蝶々夫人)》、事終了しました。
私は12月2日土曜日の、ピンカートン役で出演させて頂きました。
本番を迎えるにあたり、色々なアクシデントなどもありましたが、本番は皆さんさすが、素晴らしい演奏でした。
土曜日、日曜日とありましたが、私たち土曜日組は、本番前の木曜日にオーケストラ合わせ、金曜日にリハーサル、土曜日に本番、と喉を休める日もない状態での本番でしたが、本当に楽しく演奏する事ができました。
大ホールで、オーケストラの皆さんの伴奏で歌うのは、やっぱり最高に気持ちいいです。
今回素晴らしい蝶々夫人を演じた久保さんは、私とは音楽高校、音大と同級生で、お互いずっと広島で歌ってきましたが、こうやって一緒にがっつり絡んで共演するのは初めてで、とても楽しかったです。
マエストロ、演出の今井先生を含め、代表の加島先生、オペラアンサンブル団員の皆さん、キャストの皆さんや合唱の皆さんもとても良い人ばかりで、毎回練習に参加するのも楽しく、本番も気持ちよく演奏させて頂いて、本当に嬉しかったです。
私にとってもとても良い想い出となりました。
また、観にきて下さった沢山の皆様、本当に有難うございました。
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